頭痛
- 頭痛が「ズキズキ」とうずくので仕事や家事に集中できない
- 頭痛のほかに首・肩のコリが起きて吐き気もする
- 交通事故に遭ってからしばらく経って頭痛が起きて悩まされるようになった
- 悪い姿勢を正したいがなかなか良くならない
- ずっと鎮痛薬を飲み続けることに抵抗を感じる
頭痛が起きる原因とは?|にい整骨院 マルナカ佐古院
日頃から起きる「頭痛」は身近な症状と言えます。
現代人のライフスタイルの変化(パソコン・スマホ操作)などによって、首に備わっている重い頭部の負荷を分散させる機能である、首の曲線が失われる「ストレートネック」。これが起きて首にかかる負担が増大しています。
同様に首の骨の異常がお越し、それが原因で頭痛を起こすことも多く、それが周囲を取り囲む筋肉にまで緊張が波及し、やがて血流悪化や神経阻害を招き、さらに頭痛悪化の原因にもなっています。
頭痛のタイプ|にい整骨院 マルナカ佐古院
頭痛でお悩みの方に痛み方を伺うと、「ズキズキ」「頭を万力で締め上げられるような痛み」「突然殴られたような感覚」と痛み方や感じ方が人によって異なります。
その差は頭痛のタイプの違いにあります。
〇頭が締め付けられるような痛み
こちらの正体は、首・肩こり・首周辺の血管圧迫によって生じる「緊張型頭痛」です。
実は日本人に最も多いタイプで、主な原因はストレスによって左右されることがあります。頭痛が発生頻度は、1日未満~15日以上までとそれぞれです。
〇「ズキズキ」と痛む
この正体は何らかの原因で脳の血流量の低下した後、逆に一気に血管が広がる(拡張)ことにより引き起こされる「偏頭痛」です。
主なストレス・飲酒・喫煙・ホルモンバランスの変化や乱れによって引き起こされます。発生頻度は月1~2回起こり、痛みの持続期間は人にもよりますが3時間~3日間程度であることが大半です。
〇突然殴られたような激しい痛み
こちらは首の血管の圧迫、血流環境の変化、それに三叉神経の圧迫などが原因で生じる「群発性頭痛」です。
特徴として、目周辺から頭の前・横にかけての激しい痛み、夜間や睡眠時との静穏時にも起こることが多いです。
こちらの頭痛は愛飲家やスモーカーに多く見られ、痛みが発生すると数週間~数ヶ月続くこともあり、その間は生活に支障をきたす場合もあります。
頭痛が改善しない理由|にい整骨院 マルナカ佐古院
頭痛が改善しない原因の多くはズバリ、「頭痛がどこで起こっているか」を把握できないことにあると当院では考えております。
例えば日本人に多い筋緊張性頭痛は、骨格の歪みからくる首・肩の筋肉の過緊張が原因です。特に現代ではパソコンやスマホ操作などで常に首に負担がかかり、頭痛が加速してしまいます。
当院の頭痛治療法とは?|にい整骨院 マルナカ佐古院
そこで、当院では歪んでしまった骨盤・背骨を正しい位置へと戻し、正しい姿勢を維持できるようにする「にい式背骨骨盤矯正」を取り入れております。
これによって早期改善を図れ、さらに「にい式筋肉矯正法」で痛みや体の歪みの原因となっている固まった筋肉を緩め、症状軽減と再発予防のカラダをつくります。
頭痛にお悩みの方、頭痛薬はもう飲みたくないという方は、当院まで相談にいらして下さい。