初めての方へ
新居成則 代表挨拶
初めまして、にい整骨院院長の新居です。
私はこれまで県内外の整骨院で柔道整復師として32年間治療を行ってきました。
開業当初は保険診療で電療、マッサージなどで治療を行っていましたが、患者様を治療していくうちにもっと早く痛み、可動域の悪さ、歪みなどを治せる方法はないのかと思い悩んでいた時、小林式背骨骨盤矯正を知りました。その後小林式背骨骨盤矯正を習得し矯正施術での治療を始めました。急性疾患や若い人の反応は素晴らしく良いです。お年寄りの方などの慢性疾患の患者様は治療直後の反応は良いのですが、その後元に戻りやすく『良くなる・悪くなる』の繰り返しで、頭を痛めておりました。
初心に戻るべく、患者様の姿勢や身体の使い方をよく観察していると患者様の多くに姿勢が悪く骨盤が倒れ、足腰が弱い方がほとんどで姿勢を正しく保つということは、非常に難しい事であるのだと思い知らされました。
簡単に姿勢を正すと言っても骨盤を立て腰やお腹を伸ばし、胸を開くなどある程度の筋肉や体幹が必要になります。何より骨盤を立てるには腸骨筋の強さ・しなやかさが不可欠です。バレエやヨガを長年されている方々は別ですが、普通の方ではなかなか腸骨筋の強さ・しなやかさ(インナーマッスル)を備えている方は少ないでしょう。
「ありがとう、楽になりました!」と感謝して下さる患者様の為に何かいい治療はないかと考える中で出会ったのが羽田野式ハイボルト・EMS・立体動態波でした。
ハイボルトは、痛みの原因の根本の追求や痛みを取り除くことが出来るなどの働きがあります。
EMSは、楽な体勢で腸骨筋を鍛えることが出来るのでインナーマッスルウを強化することが出来ます。
立体動態波は、自律神経脊髄通電により自律神経のバランスを整え、より良い状態を保つことが出来ます。
3つの治療プラス私の得意とする矯正治療を施すことにより、より早く原因の追究ができ、痛みや可動域の悪さ、歪みの改善が容易になり良い状態を自身の鍛えられた体幹(インナーマッスル)、バランスの取れた自律神経により長く保つことが出来ます。
勿論このような治療の他に私の長年の施術経験や技術を生かしスポーツ外傷、ギックリ腰、打撲、捻挫、肉離れなどの治療も行っております。
患者様が心身ともに健康であり、心豊かな毎日を送れるようにこれからも精進していきたいと思っております。